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スケートブランド「マーク・ゴンザレス」の日本市場における マスターライセンス契約を締結。本人が新たに描きおろしたアートワークをベースにブランド展開 2022.6.8 NEWS

 

株式会社志風音(本社:東京都中央区 代表取締役 西村 健太)は、スケートブランド「マーク・ゴンザレス」の運営を行う、米「TULUMIZE inc.」と日本市場におけるマスターライセンス契約を締結いたしました。

マーク・ゴンザレス氏(Mark Gonzales)はアメリカのプロのスケートボーダー兼アーティストです。マークが手掛けるデザインは、斬新でありながら親しみやすいやすく、現在も世界的に有名なブランドや著名人へアートワークの提供や、コラボレーションを行い、全世界で人気を集めています。

今後SHIFFONは、米・TULUMIZE inc.とブランドの運営等に関しても連動し、マーク・ゴンザレス氏本人が新たに書きおろした最新アートワークをベースにSHIFFONが企画・生産・販売までを担います。商品展開は2022年秋冬シーズンよりスタートを予定しております。

 

【マークが描きおろした新アートワーク 一部公開】

【PROFILE】

Mark Gonzales (マーク・ゴンザレス) / 美術家、プロ・スケートボーダー

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。自身が手掛ける。krooked Skateboardingをはじめ、Supreme、adidas skateboardingといった数々のスケートボード・ブランドの顔として世界で最も有名なプロ・スケートボーダーでもある。キース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキア、アンディー・ウォーホルといった巨人たち亡き後のNYストリートアートにおける最重要人物として、90年代以降その動向が注目を集める。ハーモニー・コリンの映画『ガンモ』(97)への出演、ソフィア・コッポラの映画『ヴァージン・スーサイズ』(‘99)への絵の提供、短編映画『How They Get There』のためのスパイク・ジョーンズとの共同脚本など映画への関連も多い。ロサンゼルス現代美術館での『Art in the Street』、ニューヨークで行われた『BEYOND THE STREETS』などにも出展。現代美術家としても高い評価を得る。また、「アディダス スケートボーディング」、「Supreme」、などとのコラボレーションを行い、さらに最近では藤原ヒロシとNFTプロジェクト「ノン・フラグメント・トークン(NON FRAGMENT TOKEN)」が始動し幅広く活動をしている。